たとえ転勤その他の事情で、今いる場所から別の土地に移り住むとしても、賃貸ならまだしも、いきなり「新しく生活する土地で不動産を購入してしまおう」と考えるような人は本当に限られてきます。もともとはその土地の出身であったりして、よほど土地勘があるならいざ知らず、「見知らぬ土地の物件を住まいとして購入しよう」なんて人は、まずほとんどいません。結局のところ、一般の売主の皆さんとしてはレインズその他の広域情報媒体(これはインターネットを通じた情報インフラの上でも同様)に自分の物件の情報を乗せることを考えるよりも、「自分の家の購入希望者は、自分の家の近くにいる」と考えて、周辺地域に詳しい物件情報が行き渡るような方法を取った方が良いのです。これは不動産の仲介営業に携わっていた私の経験です。そして、多くの業界内の人達もそう感じています。
玄関掃除はホコリが立ちやすい。そこでほうきで掃くとき、土ボコリがたたないようにする昔ながらの方法を紹介しよう。細かくちぎった新聞紙や茶ガラを濡らし、玄関にまくのだ。これらに、ホコリがからみついて土ボコリが立たないうえ、ホコリが簡単に集められる。また、玄関をほうきで掃くとき、空気が乾燥していると、ホコリが舞い上がってしまう。庭掃除なら水をまけばいいが、玄関では水が吸収されないため水たまりができて、ほうきで水をはねあげ、靴や服を濡らしてしまう。これを避けるには、霧吹きを使って水を少量まくといい。ホースやバケツに比べ、まく量は非常に少なくてすむし、均一にまきやすい。水が早く乾くメリットもある。ホコリをおさえるためなのだから、水分はごく少量で十分だ。
以前、新聞連載でバケツコンポストについて書いたところ、やめていただけないか、という要望が寄せられました。マンションのベランダは、分譲でも賃貸でも個人の所有地ではなく、共有部分になるのだそうです。そういう共有部分で多少なりとも悪臭やハエの出るような不衛生なものを使うのは好ましくないという理由が一つ。また、一番大きな理由は、ベランダには非常口が設置してあり、それをふさぐような大きなものをベランダに置くのは、火災や地震のときにたいへん危険であるというものです。私の友人がやっているバケツのコンポストは、バケツニ個とプランター一個でできるコンパクトなものです。でも、それを置くと非常口をふさいでしまうなら、やめたほうがいいでしょう。生ゴミを減らすのはコンポストだけでなく、野菜くずを捨てないで別の料理を作るとか、人数分ちゃんと計って料理を作るとか、別の方法もあるのです。非常口をふさいでまでコンポストをやってはいけないと思います。